ゴー・ヘアロス(和名:茅根豪)です。公論サポーター内では、コードネーム「ヘアロス」で通っています(~o~)
22時を過ぎました!深夜ハイカロリーの時間です(・∀・)
GWも終わって、今日はコンビニ材料のヤキソバだよ!
ヤキソバ1玉、もやしパック1個、キャベツパック1個、特大カニカマ2個、生卵2個、いちおう国産豚肉1パック(100g)。味付けは、附属の粉ソースを1つにして、普通のブルドックソースと万能だしを少々いれるのが工夫。これで普通の味になる(・ω・)
フライパンが洗い物になってて、お鍋で作ったので、ちょっと煮込みヤキソバになってしまった(-_-;)、これはこれで美味しい(・ω・)k
で、ヤキソバを食べていたら、今月もDOJOがあることを思い出して、しかも、二日連続の開催で、5月26日(日)は「女性活躍とは何か?」がテーマだそう(@_@)。登壇がないので、何も考えていない(ボソ)
で、どうでしょう、皆さん。政府の音頭(?)で「女性活躍」と言われて久しいですが、そもそも女性が活躍できる社会に反対する人は少数派でしょう(偏屈な男尊女卑オヤジ?)。普通の人は女性が活躍できる社会になって欲しいと思っているはずです。
でも、なんで、このフレーズ「女性活躍」、「女性活躍社会」、「女性が輝く社会」等々を見かけても、いまいち盛り上がらないのでしょうか。積極的に「そうだ!」と言う反響が、あまり起こらないのでしょうか。
もちろん、「そうだ!」と強い同調を示す人はいますし、ビジネスシーンで女性が働きやすい施策も徐々に整備されてきたと思います。しかし、女性が活躍できる!と聞かされて、心がワクワクするような、是非そうしたい!と同調できるような、共有されたイメージも、共有できるマインドも、世の中にはないのではと感じています。
やや誇張して言うと「女性活躍」は関心が薄く、男性ほどではないでしょうが、おそらくは女性にとってすら関心を持てないのではと、私は感じています。その状況が女性を虚無に追い込み、抑圧が常態化していることの証左ではありますが。。
なぜ「女性活躍」は人気が上がらないのでしょうか。日本人が虚無に陥っていることのほかに、私は2つの理由があると思います。
一つは「女性活躍」を掲げ女性の地位を向上させようとする前に、そもそも活躍できない(輝けない、力を発揮できない)人が、男女を問わず日本人の多数派になってしまったことがある気がします。
経済面だけで幸せが決まるわけではないけれど、年収1000万円の世帯でも、子供二人を学校へ通わせ、住居を確保し、さらに老後の蓄えまで心配なしとするのは、物価や社会保険等の上昇により非常に困難になっています。
おそらくですが、男女格差よりも、上下格差(エニウェア族対サムウェア族など)の方が、日常での存在感が強い場合が多く、後者が前者を見えにくくしてしまっているのではないでしょうか。とにかく少しでも生活を楽にしたいという焦りが、色々な不満を覆い隠してる気がします。
二つ目は、「女性活躍」が達成された社会について、具体的なイメージが共有されていないことです。国会議員の半数前後が女性になったらどのような立法や予算となるのか、自分の勤め先以外の多くの会社で管理職や経営者の半数前後が女性だったら、、、というイメージに現実感がもてず、明るい未来像が共有されていません。
私は、愛子様が天皇になったら、男が女を無意識に格下と見る感性が相当に是正されると確信してますし、実現へのリアリティも強く持っています。でも、(例えば)国政やビジネスの場で、女性が半数前後に達する具体的なイメージやプロセスは、実感としては持てていません。修行不足です<(_ _)>
どのような「女性活躍」を是とするにせよ、女性活躍を進めることで上下格差も是正されるようにし、女性活躍について国民が明るい未来を共有できるようにすることが、必要不可欠だと思います。
とゆーか、あなた!、ここまで読んで、そうだ!と思ったか、違う!と思ったか、とにかく、あなたの意見を聞かせてほしい(・ω・)、そのためには、応募だろ!
ここまで書いててモヤモヤと思ったのですが、女性の活躍は、当たり前ですが立身出世ばかりに限定されません。女性の活躍を阻む女性差別としては、職業差別も関係しているのかもしれません。この辺はまた後日に書かせていただきます。
デザートのアイスクリーム食ったら寝なさい(・ω・)
一週間のスタートだから二個